オーガニック植物原料を使えば、オーガニックコスメができるというわけではありません。
オーガニックコスメ原料を使っていても、その化粧品の保存期間を高めるために合成防腐剤を使ったり、あるいは乳化や洗浄のために合成界面活性剤を使っていては、真の意味でオーガニックコスメとは言えないと「アルテ」は、考えています。
最終的にオーガニックコスメは、天然成分100%で作るべきと「アルテ」は考えています。
せっかくオーガニックで育てた植物の力を十全に生かすためにも、合成成分が入り混じっていては意味がありません。
それは合成成分が、植物のパワーを疎外してしまい、植物が本来の力を十全に発揮することができなくなるからです。
また合成成分そのものが、肌本来の機能を弱めたり、狂わせたりしてしまうからです。
「アルテ」は、化粧品に求められる洗浄や乳化方法、防腐方法において一切の合成成分を使わずに、すべて天然成分のみで仕上げています。