肌バリアが薄くなると、水分が蒸発しやすくなる!

今、乾燥肌に悩む人が増えています。
その理由の一つは、一般的な化粧品に多用されている合成界面活性剤です。
合成界面活性剤は、たんぱく質を溶かす作用があるため、
毎日、化粧品を使ううちに肌バリアがどんどん薄くなっていき、水分が蒸発しやすい乾燥肌になってしまうのです。
一切の合成成分を使わずに天然成分だけで作られたオーガニックコスメであれば、肌バリアを溶かしてしまう不安はありません。荒れて乾燥した肌バリアを整えてくれます。
強すぎるクレンジング剤には気をつけましょう
乾燥肌の原因の一つとなっているのが「クレンジング」です。一般的なメイクアップ顔料には、メイク崩れがしにくい合成成分が使用されています。そのため一般的なメイク落としのクレンジング剤には、洗浄力が高い合成界面活性剤が数多く配合されています。洗浄力が高いと、たしかにメイク落ちは良いのですが、肌を過剰に刺激し、使うたびに肌バリアの表面を削り取ってしまうことになり、しだいに慢性的な乾燥肌になっていきます。
そこで「アルテ」は、乾燥肌に悩む人のためのクレンジングを2年の歳月をかけて開発しました。
「アルテ」のクレンジングは、合成界面活性剤を使わず、天然成分のレシチンで乳化しました。国産オーガニックのホホバ種子油、ヒマワリ種子油、カカオ脂、ガリカバラ花エキスなど肌に潤いを与える美容植物を豊富に配合し、美容クリームのようなクレンジングに仕上げました。また、乳化剤は、合成界面活性剤を使わずにピュアなレシチンを使って実現しました。
乾燥をケアするためのクリームでさらに乾燥⁈
乾燥肌の人が使うクリームにも、実は多くの合成界面活性剤が一般的によく使用されています。油と水を混ぜ合わせて作られるクリームは、乳化剤が必要です。この乳化のために、肌バリアを溶かしてしまう合成界面活性剤が使われるのです。そのためクリームをつければつけるほど、乾燥してしまうことになります。

天然成分の乳化だから、潤いが長続きする
「アルテ」のローズモイスチャークリームもまた天然の乳化剤にこだわりました。レシチンとローカストビーンガムを使用し、肌に負担をかけない天然成分だけで乳化を実現しました。
更に、薔薇と34種類もの国産オーガニックの美容植物を贅沢に配合。様々な植物エキスが複合的に肌を乾燥から守ってくれます。つけるとすぐに肌にふっくらとした柔らかさが出てくるのも嬉しいクリームです。通常の合成界面活性剤で乳化したクリームと異なり、しっとり感が持続します。
天然成分にこだわるアルテが、乾燥肌に悩む人のために、潤いとくすみケアにすぐれた植物を選び抜いて完成させたクレンジング&モイスチャークリーム。合成界面活性剤フリー、独自で研究開発した「天然乳化」で肌に負担をかけず、様々な植物によって肌の潤いを保つ「脱、乾燥肌おすすめセット」です。