紫草が、なめらかな肌を育み、陽ざしも和らげてくれる
紫草クリームの美しい赤は、伝統的な美容成分「シコン」から得られた色です。
紫草の根は「シコン」と呼ばれ、昔からなめらかで美しい素肌を保つのに役立つと伝えられてきました。日々、素肌は本来の働きに従ってターンオーバーし、あらたな肌細胞を作りだしていますが、その際に、シコンエキス(保湿)は潤いを与えて、肌荒れを予防してくれます。そうした作用は、目元のくすみやシミのケアにも適しています。
また最近のシコンエキスの研究では、紫外線の害を和らげる働きも報告されています。毎日のフェイスクリームとして、またメイクの下地クリームとしても適しています。
クリームのベースは、古式の処方に従い、乳化剤を用いることなく、ミツロウとセサミオイルのみで作られています。天然成分のみで作られた珠玉のクリームです。
「キ・ウ・シ・ハ・ト」の肌を育むクリーム
理想の肌は「キ・ウ・シ・ハ・ト」。「九紫鳩(キ・ウ・シ・ハ・ト)」とは『漢萌』の造語です。
その意味は、キ/キメが細やか、ウ/潤いがある、シ/白い、ハ/ハリがある、ト/透明感に輝く。この5つの条件が揃った肌が理想です。
アイシス 紫草〔むらさきそう〕クリーム おすすめポイント
- 伝統的
美容成分 - 紫外線を
和らげる - 潤い
保湿 - くすみ防止
- 透明感
- やけどにも
傷にも
商品情報
内容量:9.5g全成分:ゴマ油、ミツロウ、ホホバ油、トコフェロール、トウキエキス、シコンエキス
使用期限:製造日から1年
使い方:
●フェイスクリームとして
化粧水で伸ばして顔全体にお使いください。クリームの赤い色が顔に残ることはなく、全体につややかな透明感を与えます。
- 洗顔後、化粧水をお肌に充分吸収させ、潤肌させます。
- 紫草クリームの表面を親指の爪を手前にしながら、うすくはがすようにこそげておとり下さい。
※爪を使うと、なめらかにとれます。 - 小豆粒位の量を手のひらのくぼんだところにとり漢萌化粧水を1~2滴加えて、指先でねりあわせてからお肌にやさしくなでこんでください。
- その上に再度、漢萌化粧水を2~3滴なでこんで下さい。しっとりしなやかなお肌に整肌できますのでメイクの前の下地クリームとしてもお使いください。
乾燥やくすみなどとくに気になる部分のケアとしては、そのまま紫草クリームをお使いください。
※こちらの商品は商品名に「クリーム」とついていますが、水分を使わずにミツロウと油で固めたバーム(バルサム)状です。
主要成分
- ゴマ油
アーユルヴェーダのマッサージケアで最もよく使われる植物油で、保湿作用があり、年齢肌のお手入れに適しています。
- ミツロウ
蜜蜂が巣作りの時に分泌して出来る成分で、別名ビーズワックスとも呼ばれています。古代エジプトではミイラの保存など、中世ヨーロッパでもクリーム造りに使われてきました。肌を外の刺激から守って整えてくれます。
- シコンエキス
紫草の根。ゴマ油などの植物油に漬け込むと、赤い色を発色します。シコンエキスは、年齢肌のお手入れにも適しています。
- トウキエキス
セリ科の多年草です。荒れがちな肌を整えてくれます。乾燥した肌に潤いを与え、くすみも予防します。
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お客様の声
ルンルン様 | 投稿日:2021年10月11日 |
おすすめ度: | |
初めは適量が分からず、何度か重ねて付けてみました。
肌の状態で量を増やしてみるのも良いかなと、自分なりに考えています。手もしっとりして、冬のアカギレ対策にも良いだすね。 |